「自分は寂しがりやではないと思いたいのですが、本当は寂しがりやです。」という方、男女を問わず多いのではないでしょうか?かくいう私も、同じく寂しがりやです。

1人は寂しい

この寂しがり屋の特効薬が、「オキシトシン」と言うホルモンです。このホルモンは、「セロトニン」や「メラトニン」などと同じく「幸せホルモン」と呼ばれ、このホルモンが大量に分泌されると「幸福感・安心感・信頼感」などに満たされ、寂しさから逃れることができます。

また、イライラなどのストレスも解消する効果があるので、健康の大敵であるストレスがなくなれば、病気を防いだり、回復を早めたりするかもしれません。

この「オキシトシン」を分泌する方法は、
●人に親切にする
●1人で食事をしない
●恋人とスキンシップをする

実は、人に親切にすることでオキシトシンが分泌されるそうです。人に親切にした後ってちょっと清々しい気分になりませんか?ちょっとスキップしたくなるあの感じです。その清々し気分こそがオキシトシン効果。

また、食事は1人でするより気心の知れた人とするほうがオキシトシンがより多く分泌されることがわかっています。

オキシトシンが最大に分泌されるのは、恋人とのスキンシップ。恋人の肌のぬくもりに「安心感」や「幸福感」を感じるのは、このオキシトシン効果です。これにまさるものはないと言われています。

もちろん、たった一人でも幸福感や安心感を感じることが出来る人はいますよね。しかし、科学的にも証明されている幸福ホルモンを恋人のスキンシップで得ることは、一人暮らしで寂しさを感じているシニアにとっては最高の特効薬。

では、この特効薬をどうしたら手に入れることができるでしょうか。

だれでも良いってことではない

ここで問題なのは、相手がだれでも良いってことではないことです。お相手は、自分にとっては「心地よい人」、「好きな人」でなくては、逆に嫌悪感が生まれ返ってストレスが溜まってしまいます。

でも、スキンシップが出来る人が簡単に見つかるはずはありません。偶然の出会いを待っていたら、私達世代は、死んでしまいます。

そこで、マッチングサイトを利用して恋人を探すは非常に効率的です。自分の好みのデーターを入力すると、それに合った相手を探しだしてくれる。まずは、そんなところから始めると良いですね。

出会い系サイトと違い、大手企業が運営するマッチングサイトは、安全にパートナー探しができる場所です。

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