結婚となると色々な壁が立ちはだかります。お互い家族がいればなおさら。「結婚とは個人とするものではなく、社会とするもの」とは良く言ったものです。
結婚すると、「妻」と言う安定した地位を手に入れることができますが、権利といっしょに義務もついてきます。
もれなく相手の家族や親戚がついてきます。
お互い二人が気が合っても、親戚との軋轢がひどくそれを理由に離婚する人もいるくらいです。
また、仏壇やお墓の問題を考えると、「結婚しない」と言う選択は、決して間違ったものではないと思います。
特に再婚の場合、元妻が眠っているお墓に入るのは抵抗があると言う人が多いです。
ただし、結婚しないことで不都合が生まれることがあります。
結婚しないことの不都合
近年は、個人情報の保護が厳しくなり、戸籍上「妻」でない人は、何も手を出せないことが多々あります。
例えば、相手が病気になった時、治療方針の説明などは、「妻」であれば問題なく聞くことができますが、そうでない場合、子どもやその他の親戚と言うことになります。
電話などの問い合わせも、夫名義でも「妻」であれば対応してもらうことができますが、そうでない場合、本人確認や説明を求められることがあります。
このように、戸籍上の「妻」は、色々な場面で守られていると感じます。
妻と言う立場より恋人でいたい
「妻」と言う立場が欲しい方は別ですが、心から信頼できるパートナーが欲しいと思う方は、結婚を「前提としない」お付き合いがあっても良いと思います。
中高年は子どもを育てない分、もっと自由で良いと思います。
その分、安定と言うことはありませんが、結婚よりはるかに気軽に暮らせます。
では、どこで「結婚と言う形ではなく一生のパートナー」を探すのでしょう。出会い系サイトでは、とても怖くて登録はできませんよね。
現在、熟年の婚活は活発になり、結婚を前提としたパーティーが各地で開催されています。
また、大手結婚相談所もシニアを対象とした企画を打ち出し、シニアにとっての婚活は非常に明るいものになっています。
しかし、あくまでも結婚を前提とした入会ですので、結婚する気もないのに高いお金を払って入会する意味はありません。
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ここが、結婚相談所にはないメリットです。最終ゴールが結婚でない場合、信頼のできるパートナーに出会えれば良いのですから、結婚よりハードルが下がります。
いくつになっても恋をし、人生を共に生きるパートナーがいることは素晴らしいことだと思います。
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