60歳からの婚活で成功した事例をご紹介します。

以前、NHK「ゆうどきネットワーク」セカンドライフなびで紹介されていた68歳女性、74歳男性の例です。

68歳女性は、子供2人を抱え41歳の時、離婚。生命保険会社で働いていましたが、老後の年金がまったく足りないことに不安を覚え、婚活を始めます。

「年金が足りなくてこれでは生活できない」。婚活の理由は、ずばり経済的理由でした。

年金がたりなくてひとりでは生活できない

一方、男性は、製造業を営む会社経営者で、70歳の時離婚し結婚相談所に登録していました。

女性は、結婚相談所でその男性を紹介され、とりあえず会ってみることに。

会って2、3時間過ごしている間、一緒にいてまったく違和感を感じなかったと言います。

結婚の決め手や結婚して上手く行くかどうかは、「お互い一緒にいて違和感を感じるかどうか」ですね。

再婚の成功例

その後、男性が女性をゴルフに誘い、1日過ごしましたが、二人共お互いが一緒にいるのがとても自然だったと言います。

その時、女性は「自分は経済的不安のため結婚する」と言う意志をきちんと伝えました。男性も、「糖尿病を患い、食事制限など治療をしている」ことを打ち明けます。

お互い、マイナスな部分を包み隠さず伝えることで、より信頼感が強くなったそうです。

恋愛ってとにかくお互いを勘ぐり合いますよね。勘ぐるって疲れませんか?

今から思うに、私がなかなか婚活に踏み切れななかった理由の1つに、もう勘ぐるのは嫌だな~と言う気持ちがあったからだと思います。

シニアの再婚 成功例

2人は、お互いを大切にし思いやりながら上手に結婚生活を送っているそうです。

男性は、以前料理などしたことがなかったそうですが、再婚してからは、夫婦で一緒に食事を作ったりと、生活は大きく変わったようです。

以前はとても嫌だったことが、2人だととても楽しいそうです。

シニアの婚活

一度、男女をリセットしたシニアは、今までの生活とがらっと違った生活を送ることができるんですね。

女性は経済的な老後の不安がなくなり、男性は食事に気をつけるようになったおかげで糖尿病の数値もすっかり良くなり、再婚して成功した例ですよね。羨ましい限りの再婚です。

シニアの再婚が成功するには、お互い包み隠さず先に自分のマイナスの面を正直に伝えること。また、一緒にいて違和感を感じないことがとても大切だと思いました。

婚活のきっかけが初めは経済的な理由だったかもしれませんが、お付き合いするうちお互いを好きになり、今ではラブラブだそうです。

二人ともバツイチですが、以前の結婚生活では考えられなかったような穏やかで楽しい生活を送っています。

この二人が出会った結婚相談所は、「茜会」です。

「茜会」は、中高年やシニアに特化した結婚相談所として実績があります。中高年やシニアの結婚・再婚の色々な障害もすべて理解したうえでお相手を紹介してくれるので助かります。

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